家を建ててからの関係
もみの木ハウスに住んでいるお客様は住みだしてからも住み心地などを共有してくださる方が多いです。
そのことを聞いてまた新たに建てる方にもお伝えさせていただいたり、お客様がお話しくださったりします。
住んだ後でもそうやってご協力していただく関係性は自分にとってもものすごく活力になります。
その関係性は会社としてもそうですが、僕自身がお客様との関係性を保ちたいとおもっていて、そこはハウスメーカーさんとの大きな違いだと思っています。
どこが違うのか?と言うと、ハウスメーカーの場合、営業マンがいて、その営業担当さんが建てるまでお客様の担当をします。
その後のアフターはメンテナンス係と言うのがある場合が多い。
その担当者がその後のアフターなどをすることになるでしょう。
数年後最初の営業担当さんは他部署に行っている可能性がありますし、転勤になっている可能性もあります。という事は家を建て、完成した時点でその営業さんの任務は完了という事で、おお客様との関係性はその時点で終わってしまう。
そこが大きく自分の立場とは違うところです。
自分の場合、一度お客様の家を建てさせていただいて場合、全責任は自分にあるという事です。
家づくりが終わってからも同じ関係性を保てるという事はこれからも大事にしていきたいです。