その家は負の資産か価値のある資産か
家のメンテナンス費用はどんな家でも必ず必要です。
ただ、その頻度や期間は住む家によっても全く違います。
負の資産になるか価値のある資産になるかはその家によって変わってしまいます。
ですので、家を買う時に単に値段や見た目だけで買ってしまうと後で後悔することになる。
そうならないためにも家は中身が大事です。
内装材や性能が変わるだけで家の価値は上がります。
もみの木ハウスの家はメンテナンスさえすれば100年は住める家と言えるでしょう。
内装材にはもみの木を使い、湿気による痛みやカビなどの影響は少ない。
そして、家の性能も全棟で認定長期優良住宅です。
家は自分たちの世代で終わりではありません。
その資産は後世に残る事になりますから、負の資産を残すよりも、価値のある資産として残すべきでしょう。
ただ持っているだけでは価値がないどころかメンテナンス費用だけが掛かり続けてしまう。
そのメンテナンス費用は資産として残りません。
出来るだけ資産を後世に残してあげるには少しでもメンテナンス費用を抑える事でしょう。
そのためには、後でお金のかからない家を建てるべきです。