家は損得で考えると・・
家を損得で考える人とはあまり考えが合いません。
もちろん値段は大事ですが値段と言う表面上で判断するのであれば、ローコストで家を建てる方がはるかに価値は高まりますからね!
どこに価値を置くかによって変わりますが、もみの木ハウスの家づくりで一番大事なのは「もみの木」です。
そこに価値を感じていただくからこそもみの木ハウスで建てる意味があります。
家を損得で考える方のほとんどは「短期的」な部分しか見ていない場合が多いです。
つまり、「今」の値段と言う価値にしか目が行っていなく、先が見えていないんです。
もみの木ハウスは今ではなく住みだしてからが他の家とは異なります。
最初安いという短期的な価値な家は、住みだしてからが地獄でしょう。
住み心地があまり良くない。と言うのもありますが、メンテナンスにお金がかかる。
そしてなんといっても毎月の光熱費などが高いです。
ほとんどの方は住みだした後に目が行っていません。
そこを考えていない短期的な価値に目が行く人は失敗する可能性が高いです。
家は目先の事で判断してはいけません。
先何十年先やその後まで考えて総合的な価値で考えるべきでしょう。
家は家族の大切な資産ですから。