柾目材と板目材
木には二つ木の取り方があり、板目と柾目と言うものがあります。
一般的に多く99%の木の家は板目でしょう。
板目は比較的樹齢が小さい木からでも取れます。
用途としては酒樽やしょうゆ樽などなど、水を保存するような場所に津t買われることが多いです。
一方で柾目材は樹齢も長く大きい木からでないととることが出来ず、高級です。
昔からご飯のお櫃やすし桶などは柾目でしょう。
水分の調節が必要な部分で使用されてきました。
ですので、内装材には柾目が良いと考えます。
さて、ではもみの木ハウスはどっちなんだい?☺
という事になりますが、柾目です。
普通の木に比べて内装材になるまで数百年もの月日を過ごしています。
まるで比べ物になりません。
もみの木ハウスのもみの木は人生の大先輩なのです。(‘◇’)ゞ
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