もみの木ハウスの水廻り(内装材がもみだから!)
もみの木ハウスの水廻りは少し特徴があります。
それは、水廻りの近くに収納があるって事です。
これ、普通の家では危険な事です。
湿気の多い場所に服などをしまうとカビの原因になるからです。
一般的に室内の内装材の多くはビニールになります。
そうすると室内の湿気の多い場所で衣類などをしまうと便利は良いかもしれませんが、湿気が衣類などにも集まってカビの原因になります。
ですので、便利が良いからって事だけで間取りは決めてはいけません。
水廻り近くに収納を設けたい場合は内装材を調湿する内装材にする必要があります。
もみの木ハウスの家は室内にもみが使われています。
そのもみが調湿(湿気を吸ったり吐いたり)することで、湿気の多い水廻りでも大丈夫ですし、抗菌効果のあるもみであれば安心です。
水廻り近くに収納などがあれば便利だし家事が楽になります。
これは内装材がもみだから可能な事なんですね!
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