家も資産
家も資産です。
そう考えている方はどのくらいいるのでしょう?
自分たちが住んだ後に家を資産として運用できる。そういう住宅を建てたほうがいいと考えています。
自分たちが幸せに暮らした後、子供たちに残してあげられる。
そんな性能の高い住宅を国も推進しているわけです。
そういった住宅が「長期優良住宅」という事になるんですね。
さて、もみの木ハウスの家は定期的にメンテナンスをして大事に住めば100年は住めるよう計算された建物です。
その場合、3世帯は住める。という事になります。
事実、もみの木の家で育った子供は大人になった時、結婚して他の住宅に住めなくなるでしょう。
空気環境も圧倒的に違いますからね!ほかの家の空気環境では住みたくない。そうなると思います。汗
3世帯は住めるという事は2代目3代目は家を建てなくてもいい。
という事で、経済的には余裕でしょう。老後も安心して暮らすことが出来ます。
ただし、子供が住むようになって転勤などで他府県にでないといけない場合も多くあります。
その場合、賃貸として運用もできるので転勤先で夢のセカンドハウスが建てられます。
もみの木ハウスの家は一定の条件が整えば家賃保証までついている制度が使えますからね。
それに全棟長期優良住宅ですので、資産価値も高いですから売却することだってできますからね!
だから家に対してどう考えるか?価値の高い家を建てなければ大損するということになります。
最初は「安いしいいなー」ってことで選んでしまうと30年ぐらいで建て替えが必要になりますからね。(笑)
現にそんな家を建てる会社はいっぱいありますからね。汗
そうなった場合、子供や孫に残せるのが土地だけになります。汗
しかも、解体費までかかる。そこからまた建物の費用もかかりますから、どっちが得かは一目瞭然ですね。
ですのですでにそのような家に住んでしまっている場合は資産運用と考えて人に貸すのか思い切って売るというのもいいのかもしれませんね。それで資産価値の高い建物を建て替える。その方が資産としては運用しやすいのかもですね。
放っておくとどんどん価値は下がりますからね。
さて、どのようにして家の価値が下がるのでしょうか?
①まずは、耐震性に優れていない。これは価値が下がって当たり前ですよね。地震くれば終わりですからね。
②次に、断熱性能です。夏は暑くて冬は寒い。そんな家誰も住みたくないでしょう。(笑)
③その次にカビが発生しないこと。です。
カビが発生する家は当然ですがカビ臭い。でもそれだけじゃなくてカビを食べる微生物がいますからそれを餌にするダニもいてそれを食べるゴキブリまで出てしまうことになります。(爆)
こういったことが家の資産価値を下げてしまうんですね。汗
なので資産価値を意識した家づくりをしています。
せっかく建てる家なので損はしてほしくはないですからね!
なので自分たちが建てるのは「長期優良住宅の高気密高断熱のもみの木の家」ということになります。
家の価値は値段だけで決めてはいけません。
住んでから分かることですが、そのあと子供たちに残せる家の方が、金銭的にも得しますからね。
つづく