滑りにくい床
もみの木ハウスの使用するもみの木の床は滑りにくいです。
表面が浮造り(凸凹)になっているためグリップが効きます。
ですので、犬や猫ちゃんにも優しい床材だと言えるでしょう。
この凸凹した加工は、キズになりにくいよう柔らかい部分をあらかじめ削っています。
木は夏に育つ部分が夏目と言い、水分を沢山吸いこみ柔らかく育ちます。
逆に冬に育った部分は水分が少なく固く育つ。
その柔らかい夏目の部分を予め削る事により表面には固い冬目の部分が出てきます。
それにより傷になりにくく表面の凹凸がある事で滑りにくくなっています。
さて、その凸凹した表面はもう一つメリットがあります。
それは、表面積が増えるという事。
表面積が増えればその分消臭や抗菌や空気の浄化もたくさんしてくれることになる。
一石二鳥です。
もみの木ハウスの床材は様々なメリットや効果がある付加価値の高い床材だと言えるでしょう。