もみの木以外の壁や天井
もみの木ハウスのもみの木は、内装材に床面積の倍ほど使用しています。
丁度良い使用料を使用する事により、快適な空間となるためです。
その基準が床面積の倍ほどになります。
ですので、この量や使用場所などはこちらで決めさせていただき、より快適に過ごせるよう工夫をしています。
それ以外の部分に使用している
内装材ですが、うちでは普通の住宅で壁や天井に使用しているビニールクロスを使用しておらず、オガファーザーを使用しています。
オガファーザーはドイツの紙クロスで体に害があるものは入っていません。
世間で多く使われているビニールクロスからは、微量ですが化学物質が揮発します。
もみの木は化学物質を分解する効能も期待できますが、そこに力を使わずに、より家の環境が良くなるようにもみの木の力を発揮してほしいと思ってます。
ですので、もみの木の仕事を邪魔しないオガファーザーをもみの木以外の部分には使用しています。