長い目で見ても必要なもの(家事がしやすい)
長い目で見ても価値が継続するもの昨日は「耐震や温熱環境」のお話でした。
長く必要なものをあらかじめ考えて家づくりを始める事で、本当に必要なものを判別することが出来るのでお勧めです。
さて今回は「家事」についてです。
家事も家で暮らすなかでずっと必要な事ですよね!
ですので、家事がしやすいという事は大事です。
もみの木ハウスの家は家事がしやすい。
理由は、「室内で洗濯物が乾く」という事が大きく影響を与えています。
もみの木は室内干しをした際に湿度を調節してくれます。
洗濯物を部屋に干すことにより、一時的に部屋の湿度が上がります。
その上がった湿度をもみの木が調整してくれることにより、洗濯物が部屋干しでも驚くほど早く乾くんです。
そして、部屋干しすることにより起こる部屋干し臭は、もみの木の場合ありません。
もみの木による抗菌効果でこれら雑菌が増殖しないことにより部屋干しの匂いも気にならなくなっています。
これらの効能のおかげでもみの木の家は、家事動線を短くできる。
例えば、洗面脱衣室に収納を設ければ、脱ぐ→洗う→かける→着ていく。のローテーションで回すことが出来ます。
これは相当家事を楽にすることでしょう。
これらの時短は長い目で見ても必ず必要な事です。
家事が楽になる事により時間もあまり趣味に使える時間なども増えますから、重要な事だと思います。
長い目で見ても必要な事を家づくりする際に今一度考えてください。
予算がいくらでもあればいいでしょうが、そうでない場合必要なものを優先しそうでない欲望は余ればつけることをおすすめします。