もみの木ハウスの壁や天井
もみの木ハウスの壁・天井はもみの木以外の部分は「オガファーザー」になっています。
オガファーザーはドイツの新聞紙とオガクズで出来ています。
ドイツの新聞紙は、大豆インクで出来ているため、体にも害のないものになっています。
なぜこの壁紙を使うのかというと、もみの木との相性がいいからです。
オガファーザーは化学物質を揮発しないため、もみの木が無駄な仕事をしなくて済みます。
ですので、もみの木の効能の邪魔をしません。
日本で使われている一般的なビニールクロスを使用すると、もみの木が頑張ってビニールクロスの成分を分解しようとする。
そうなるともみの力を無駄に使わせてしまう事になるので、もったいない。
部屋の窓を全開にしてクーラーをガンガンかけているのと変わりません。
せっかくもみの木を内装材に使っているのですから、十分に人がリラックス出来たり部屋の匂いを消してくれたりする方に力を使ってもらう方がより住みやすい環境になるかと思います。
ですので、もみの木ハウスの壁紙はもみの木との相性が良い壁紙「オガファーザー」一択になっております。