賃貸か家を買うか?
賃貸に住み続けるか?家を買うか?迷う方もいるでしょう。
今日はそのことについて書いていこうと思います。
まず、賃貸です。
賃貸は頻繁に引越ししたい方には良いでしょう。
引越しや転勤が多い人は、定住できず、せっかく家を建てたのに限られた時間しか家で過ごせない。
ですので、いつ何があっても動きやすい賃貸でもいいと思います。
そして、都心に住みたいって人も賃貸でも良いのではないかと思います。
都心に土地を買い、家を建てるとそれだけでものすごい額になりますから、相当お金に余裕がある人でないと難しいんじゃないかなぁ。と思います。
それとは逆に、お金に余裕がない方は是非、郊外に家を買うことをおすすめします。
ただ、性能の低い家を買うのではなく、高性能な家を買うという事です。
高性能な家を買う事により、住みだしてからの光熱費が安くすんだり、メンテナンスさえしていれば100年先だって長く住める家になりますからね。
性能の低い家を建てた建てた場合、光熱費は高くつくし、年数が経つにつれ家も傷み故障したりする箇所が出てきます。
そして、どんどん浪費してしまいます。
お金に余裕がある人であれば、都心の賃貸に住み続けても、家賃は払えるし、性能の低い家に住んでも光熱費や修繕費なんて痛くもかゆくもないかと思います。
ただ、そこまでお金も出せないし、余裕がないなぁ。って思われている方は、賃貸ではなく、なるべく郊外で性能の良い家に住むことをおすすめします。
そうすることで土地代は無理な金額にならないし、住みだしてからの光熱費なども安く済みますからね。