家を比べる
もみの木ハウスのもみの木の家は、他の家とは少し違います。
ですので、他と比べる家ではありません。
理由はいくつかあります。
まずは、樹齢でしょう。今日本で出回っている木のほとんどが樹齢30年から50年ぐらいの人工乾燥(機械で乾燥させた)の物でしょう。
これらの木は戦後大量に植林された物です。
なので、沢山出回っていて、値段もリーズナブルなんですね。
それと比べてもみの木ハウスのもみの木は樹齢250年~300年もの大木が多い。
ですので、その時点で圧倒的な差があるわけですね。
それと、もみの木ハウスは誰にでももみの木の家を建てるわけではありません。
ものすごく手間暇かかって製品になっています。
そのため、全国で年間250棟分ほど、そのなかでも、うちで使用できるもみの木は、年間十棟分ほどになります。(実際そんなには建てられません)
ですので、本当に必要としている人にのみ住んでもらいたいと思っています。
「お金を払うからもみの木を沢山貼ってくれ」と言われても無理なんですね。
それをすると全国でもみの木を必要としている方に建てられなくなってしまいます。
本当に必要としている人に建てたいと考えた場合、お客様も選びますが、こちらもお客様を選びます。
なのでどこかと比べる家と言うよりは、もみの木ハウスの家が必要かどうか?が全ての答えになると思います。
それを判断するには体感するのが一番です。