家づくりには何が一番大切か?
家づくりにおいて、何が一番大切か?
ここはよく考えておくべきでしょう。
これを明確にすることで、家づくりはスムーズに進みます。
立地?予算?素材?暮らしやすさ?
などなど人それぞれ色々あると思います。
「予算はいくら使っても良い」というのであれば全て組み込めばいいのでしょうが、そんな人はなかなかいません。
ですので、何が大事かは明確にしておきましょう。
自分の場合は立地というよりは、その家で住みだした後に主軸を置いています。
そのためにはもみの木の家が必要なわけです。
室内で洗濯が乾くし、家族が健康で暮らせる。そして長く価値の残る家になる。
言い出せばきりがないですが、他の家にはない価値がもみの木の家にはあります。
そこにお金をかけたほうが、きっと後悔しないと思うからです。
「それよりも立地でしょう。」と言う人は土地にお金をかければいいと思います。
限られた予算の中で土地にお金をかけられるのも限度はあると思います。
そこにお金をかける事で、家に対して使えるお金が少なくなると、長く住めない可能性があったり、後々メンテナンス費がかかったり、ランニングコストがかかったりと良い事がありません。
であれば、最初からそこに主軸を置くのではなく、余ったお金でそれらの事は満たせばいいと思います。
そうすれば、必要なものは削らずに、住みだしてからも幸せな生活が送れるでしょう。