内装材によって変わる事
前回は「窓によって室内が外気に影響されます。」と言うお話でした。
今回は内装材によってもそれらの影響がある事。そのような内容のお話です。
断熱や窓も大事。それにプラス内装材によっても影響が出る。そう言った内容になります。
断熱材や開口部をしっかりしたうえでさらに内装材が熱に影響されにくいものだと更にいいという事です。
もみの木ハウスのもみの木は熱伝導率が低い。
つまり、外部からの熱が部屋に影響され「にくい」という事です。
もみの木自体が断熱材プラスアルファの役割を果たしてくれる。
ですので普通の内装材に比べてより室内は外に影響されにくいという事です。
ただ、どこに貼っても影響されないかと言えばそうではなくて、個人的には外気に影響されやすいであろう場所にもみの木を出来るだけ貼ります。
その方がより住みやすくなると思っていますからね。
なのでどこにもみの木を貼るか?そのあたりも含めてこちらにお任せいただいております。
その方が効果は最大限に生かせることとなり、室内はより快適な空間になりますからね!