うちの家に来るときは裸足で
みなさん。知人の家に行った時は必ずと言っていいほどスリッパが用意されているかと思います。
ですが、うちの家に来るときは裸足でお願いいたします!
もみの木の床は表面が浮造りになっていて、普通のフローリングのようにベタベタするようなことがありません。
それにスリッパって洗濯するようなものではないので、裏はばい菌だらけになっていることでしょうから。
その菌を引きづって歩いていることになる。
その床で寝転ぶのは嫌ですよね?
普通の家でスリッパをはく理由は床が冷たいしベトベトしているから。こんな理由が考えられます。
これはフローリングや塗装された無垢床や広葉樹のかたい木(ナラ・さくら・ブナ)の場合です。
もみの木の床は針葉樹で柔らかい床になります。ですので熱が伝わりにくい。(熱伝導率が低い)という事になります。
例えば土鍋とフライパンは同じ温度でも熱が伝わりにくい土鍋の方が冷たく感じない。
フライパンの方が熱が伝わりやすいので、冷たく感じる。
逆に熱く感じる場合も同じです。
ですのでもみの木の床はスリッパはいりません。
みなさん、是非一度うちの家に来る時はすぐに裸足になれるように、ビーチサンダルで歓迎です。w