家の湿度で変わる事
さて、前回は家の中の「湿度」についてお話してきました。
その湿度は体感に大きく影響するという話でしたが、実はその湿度を調節することは家事を大きく変えるきっかけにもなる。
今日はそんなお話です。
ズバリ、もみの木の家は洗濯物が良く乾く。
という事です。
これは以前からお伝えしてきた事でもあります。
もみの木の家は湿度が50%から60%になっていて、この調湿作用が洗濯ものが良く乾くのに大きく関係してきます。
一般的な家では、梅雨時や雨の日には部屋干しするけど乾かない。
なのでコインランドリーに世話になる事が多い。
室内で干しても内装材が水を吸ったり調節したりしないので乾かない。
それに部屋干しすると嫌な臭いまでしてしまいますから、皆さんお困りかと思います。
ただ、これらごく一般の事はもみの木の家ではなくなります。
理由は簡単です。
もみの木が洗濯を干した際に一時的に上がった室内の湿度を調節し、結果洗濯物が良く乾くという恐るべし結果をうむわけですね。
これが可能になる事により、お母さんの家事革命がおきます。
それは、圧倒的家事の時短につながるという事です。
室内でももみの木の空間だと洗濯物が良く乾くという事は、部屋のどこに干しても乾く。
なので洗濯機の近くに干す→そして干したものをそのまま着て行けば、相当同線は短くなり家事は時短になります。
家族各々部屋に仕舞うのが普通ですが、それを一か所で完結できるわけですね。
お母さんも楽ですが、家族みんなが無駄な時間をなくすことが出来、余った時間を有意義に過ごすことが出来ます。
少ない時間ではなく一生ですから、相当な時間を短縮できると思います。
余った時間は色々なことに活かすことが出来ます。
家族と出かけるのも良し、読書するのも良し、内装材を変える事で時間があまり、普段の生活にゆとりまで生まれるわけですからね。
内装材をもみの木にすれば今までとは世界が変わります。