良い家に暮らすためには「家の空気」
良い家に暮らすためには健康に暮らせるかどうかは大事です。
健康に暮らすために皆さんが気にされることは何でしょう?
多くの方が食べ物や飲み物を気にされるのではないでしょうか?
後は運動なんかも気にするかもしれないですね?
どれも大事だと思いますが、意外と気にされていないのが空気です。
食べ物には値段はついていますが空気は値段がついていません。
なのでいままで誰も気にすることがなかった。
でもコロナが広まり空気に注目が集まったわけです。
そうすると色々な会社が「家の中の空気は大事ですよ!」と一斉に言い始めたんですね。
でも以前からそう思っていたのであれば前からそう言っているはず。
なのになんで言わなかったのか?
それは前にそんな事だれも気にしなかったからです。
ほとんどの人が気にしないので沢山売れない。
要は家を「売れるか?」「売れないか?」で見ているという事。
売れるか売れないかで見た場合に空気の事が話題にもなっていない時期に「空気環境は大事」って言ってもごくわずかの人にしか売れません。
なので沢山の人に家が売れるように今が「旬」なワードを使って家をつくるっていうのが一般的になっています。
さて、もみの木ハウスは家の中の空気は大事です。と言い続けています。
なぜ空気が大事なのか?それを知っているからです。
今日本の住宅の多くに使われている壁紙がビニールクロスになっています。
そのビニールクロスやカラーフロアーからは化学物質が揮発されています。
その化学物質は国の規制内で入ってはいますが、体に一度入ると蓄積されていく。
その蓄積された化学物質により、喘息になったり過敏症になったり、アレルギーを引き起こしたりもします。
怖いのは小さい子は大人の10倍体に影響されると言われています。
そんな空気を長い間吸い続けるわけです。
寝ている間もそうですし、普通にテレビを見ている時、ご飯を食べている時もずっと空気は吸い続けます。
それを聞いても気にしない人は多いと思います。
ただ、そうなってからでは遅い。
良い家に住むためには健康に暮らす事は大事で、空気はその中でもすごく大事なことになります。