床がベタベタかサラサラか
触れた瞬間でべたべたする床かサラサラな床か?
それによってもスリッパがいるかいらないか?ってことになるかと思います。
ほとんどの床の場合、床を歩くとペタペタ・べたべたするかと思います。
焼き肉をした次の日なんてスリップして歩けないでしょう。
以前もみの木の床にする前に焼き肉をしたことが何度かありましたが、床がヌメヌメして気持ち悪かったことを鮮明に覚えています。
そしてこのヌメヌメが掃除をしてもなかなかとれないんです。
雑巾がけしても床の表面についた油が伸びて拭いても取れませんでしたからね。
そしてこの油にほこりがくっつく。そうするともうなかなかとれない油汚れになりますね。
このような床をスリッパであるくとどうなるか?
汚い物を踏んだスリッパで汚れていない部分にまで広げてしまっていることになります。
よく考えると分かるんですがなかなか気がつかないと思います。
さて、もみの木の床ではこのようなことは起きません。
もみの木の床はスリッパは不要になります。
はかなくてもべたべた・ぺたぺたしませんし焼き肉をした次の日も床はサラサラになっています。
もみの木が油も分解するのでベタベタした油汚れとは無縁なんですね。
埃も少ないもみの木の家ですので掃除までも楽ちんでしょう。