体感で分かる事
もみの木ハウスで建てる家は、夏も涼しい家になっています。
クーラーを一度回すともみの木が蓄熱してくれます。
一度冷えてしまえば長く保ってくれるので光熱費も安くつく家になっています。
基本的には6畳用一台で二階建ての場合は、二台設置しています。
これで十分になります。
回し始めは、部屋のドアなどを開けておいて空気を循環させる。
家全体にいきわたれば後はもみの木が蓄熱してくれますので快適な空間で過ごすことができるわけですね。
それにもみの木の家は、湿度が高い夏でも室内はジメジメしない。
もみの木が湿気を吸ったり吐いたりしてくれるので、室内はいつもサラッとした環境で過ごすことができるわけですね!
いい環境で過ごすには、断熱材も重要ですし気を使うべきです。
ただ、断熱性能が良くても使う内装材によっては感じ方が変わってしまうという事。
断熱性がよくてもビニールクロスだと、部屋の中がジメジメで不快に感じる。
雨具を来た時って体の中は、汗でビチョビチョですよね! あの不快感と同じ事が家の中で起きているという事になります。
それが分かるのは住みだしてからになりますから、体感はやっぱり大事。
数字は家の形や使う材料によって動き回る。
なので、数字だけでは判断できないという事です。
それを判断するには体感することが一番なんですね!!