床材は見た目で選ぶ?
床材はほとんどの場合「見た目」で選ばれている場合が多い。
多くの床材がありますが、中身はベニヤのカラーフローリングが主流になっています。
ベニヤ材の上に印刷されたシートが貼られています。
その柄を何十もある種類の中から「選んでください。」って言われるのが普通の住宅会社でしょう。
中身は同じですから、効果効能ではなく「見た目」か「値段」ってことで選んでいくことになる。
それはそれでいいと思います。
ただ、その見た目の違いに価値を感じるかどうかだと思います。
もみの木ハウスの場合、見た目だけではなくその効能もものすごく大事だと思っています。
時間が経てば価値が薄れてしまいがちなデザインだけではなく、そのもの自体の持つ価値は薄れないほうがお客さんにとってはメリットがあると考えるからですね。
なので床材は見た目で選ぶというよりは中身も理解して使うほうが今後住まう上で後悔しないと言えるでしょう。