一昨年12月に現在もみの木がやってきているドイツに行きました。

もみの木が同様な場所からやってきていて、どんな環境で育っているかは興味大です。

ドイツは日本で言えば北海道と変わらないぐらいの緯度にあり、すごく寒い地域。

向こうに行った際、幸運ながらも伐採を見ることが出来ました。

ドイツは日本と違い、間引き材ではありません。

間引き材とは大きな木を育てるためにまわりの小さな木を間引いていくということです。

ドイツは逆で、大きくなりすぎた木を伐採します。

他の小さな木が大きな木の陰になると育ちにくいからですね。

そうすることで森も元気になります。

ただ単にむやみに伐採しているのではなく意味があるんですね!

そこにも驚きましたが、その迫力です。

とても大きなもみの木が大きな音とともに「ドーン」と倒れるのを目の前で見た時は興奮しましたね。

そしてドイツの建物はどの建物も歴史が古い。

築何百年もの家やアパートに人が普通に住んでいます。

日本で言えば家の寿命はおよそ35年ぐらいのものが多いのに対して比べ物になりません。

どれだけ歴史を重ねてもその建物の存在感は深みを増すんでしょうね。

日本と全く違った価値観だと思います。

本来家というのは何年も住み続けることが出来て、家族が安心して暮らせるものでなければいけないのですが、その根本的な部分を見て住宅を選ぶ人はどれぐらいいるのでしょうか。

そう感じたドイツ研修でもありました。

 

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濱本 健太

建てたばかりの自宅をもみの木で全面改装しました。
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