家づくりは協力があってこそ
家づくりは多くの人の協力も必要となってきます。
その中でも家族や親の後押しがあったり支えとなってくれればすごくスムーズに進むと思います。
一生に一度の買い物で大きな決断をするときでもあります。
その協力はとてつもない力となりますからね。
さて、その他にもたくさんの人々が関わるのも家づくりになります。
例えば大工さんや屋根屋さん業者の方々も沢山関わって出来上がるものです。
そして近隣の方にも工事中は協力していただくわけですから感謝の気持ちは大切です。
それが一つでもかけると出来上がりませんからそこは気持ちを込めて感謝の気持ちを忘れない事は大事。
さて、家はものすごく大きなお金が動きその家によって人生も大きく変わると言っても過言ではないと思います。
お客さんが幸せになるために個々の業者さんも真剣であることはお分かりいただけるかと思うのですが、こちらが仕事をしていく上でギャップを感じる時もごくまれにあります。
その場合は分かった時点でお断りする場合もあるのですが、出来ればそのようなことにならないように最初から判断する努力はしています。
事前にお互いの事を含め判断するためにもご来場という場があります。
そこで関係性が保てそうな方はもみの木を瞬時に感じ取る力を持っています。
なので進んでから大事故にならなくてすむ。
お互いに共感してこそ良い家づくりにつながるのではないか?と思っています。