もみの木の家に住む事で
もみの木は冬でも葉を枯らさずに一年中青々としています。
冬の寒い時期も夏の暑い時期もずっと同じなわけですね。
そんな生命力の強いもみの木ですから家の中に大きな影響を与えるのだと思います。
モミの学名はラテン語で「永遠の命」を指す「Abies」と言い、その名の通りともいえるもみの木の効能は住みながら体感している事でもあります。
住む人がどうなりたいかで選ぶ家は様々になり、どこにお金を使うのかはその人によって変わってしまいます。
家本来の本質を考えた場合、見た目やデザインも大事かもしれませんが優先順位としては下の方になると思っています。
家は家族が健康で過ごせたり、安心して暮らせるべき場所だと思います。
それを考えるとやはり健康に暮らせるような内装材は大事になってくるし安心して暮らせるには災害が来ても倒れないような家であるべきです。
もみの木ハウスの家は、健康で安心して暮らす事の出来る家だと言えます。
家の本質を見つめなおした場合、値段や見た目ではなく本当に大切にしないといけない部分ははっきりと決まってくるのではないでしょうか。
もみの木の家に住む事で家での生活が大きく変わると実感しています。