住宅展示場に行くと
家を買うとなった時に多くの人が住宅展示場に行き、最初に会うのが営業マンになります。
大金を支払う住宅購入。
多くの方がこの「営業マンの人柄や対応で決めた。」っていうのが毎年上位みたいですね。
ではなんで営業マンの対応や人柄が上位なのかですが、これは人によると思います。
多くの人が「みんなと同じものが安心」という事で住宅展示場に行き営業されていくことになる。
そして沢山の人が建ててるハウスメーカーで建てた。
という事に安心感を覚えるのでしょう。そして営業マンには持ち上げられるわけですからだれでもいい気分になります。
でもその営業マンは責任を取ってくれるのか?というとどうでしょうか。
多くの場合役割分担がされています。
仕事を取るための営業マン。これはどんな分野の職業でも存在します。
自分の商品を売ったりすすめたりするためにプランするわけですね。
その分野ごとに役を与えられて与えられた仕事でいかに数字をだせるか?
残念ながら今の世の中では数字(成績)が全てだという傾向がある。
なので自分の仕事(契約が終われば)もたもたしている場合ではない。
次から次へと数字を伸ばす必要がある。
ですので契約後はほとんどの場合つながりは薄くなると思います。
つまり、その人は住みだしてからのことまで責任をとってくれないという事です。
何かあった場合、会社の都合上転勤になりますからね。
その場合責任を取るのは会社になる。
多くの人はそこに気が付かないんですね。
でもそれが普通なんでしょうね。。