同じ価値観
家づくりをするにあたって住宅会社は「お客様と住宅会社」と言う関係性が普通です。
でも自分の中での考えは少し違って、同じ価値観を持った仲間のような関係?と勝手に思っています。
もちろんお金をいただく立場なので、お客様の期待に応えられるよう精一杯のできる事をするのが自分の使命だと思ってやっています。
ただ、お金をいただく側としてもお客様に関しては信じて任せてもらう。という事はお願いしています。
つまり、お互いに信頼関係が築けそうな方もいればそうでない方もいて、そうでない場合その価値観のギャップはなかなか変わらないからになります。
「お金払ってもらう立場で何をいってるんだ」
そういわれそうですが、信頼してもらって任せてもらえないとお客様が支払うお金に見合う価値か生まれていないから、お客様にとっても不利益になると思うからです。
つまり、信頼されていないのに仕事をすることはお互いのためにならない。
もちろん家に関して価値を感じてもらうのは前提なのですが、自分に関してもそれ相応の価値を見出せているか?それを考えた時にもし信頼されていない場合はお客様に申し訳ないからになります。
そういった意味でお客さんには支払ったお金は無駄にしてほしくないわけです。
なので、信頼されていない場合は信頼できるところで建てた方が良いし、そうしたほうがお客様の使う大金も意味のある使い道になると思います。
色々と書きましたが大金を支払うのはお客様です。
そのお金を信頼している人や価値観の合う人に使ったほうがお互い幸せに無理なく家づくりができます。
ですのであくまでもお客様のお金が無駄にならないように使っていただくのが一番だと思っていて、支払ったお金がそれ相応に価値を見出せるようにしないと満足は出来ないかと思います。
それを満足させるためにはやはりお互いの信頼関係が築けて初めて支払うお金に価値が見出せより良い家になると思っています。
もみの木の家に魅力を感じる方はおそらく目先の魅力とかではなく、ずっと先の価値や魅力を感じる人がほとんどだと思います。
それを瞬時に考えて感じとる力の持ち主なんですね!
もみの木の家に住んでみて。(お客様動画)はこちら!!
ラジオやってます!!FM大阪85.1MHz「もみの木ハウス通信」!
YouTubeやってます!!「もみの木ハウス通信」