住宅を買うメリット
住宅を買うメリットは沢山あると言えます。
家を購入するのに住宅ローンを組みます。
その住宅ローンというのが、今や超低金利時代。
多くの銀行が1%前後で住宅の購入資金を借りる事ができる。
そして今は住宅ローン控除というものがあります。
住宅ローン残高の1%が所得税から還付されるというものです。
これは使わない場合と比べると恐ろしいほどの差額になります。
ですのでこの低金利時代に住宅ローンを借りて住宅を購入するほうが良いでしょう。
よく頭金をためてからっていう人もいますがそれをするのはこの低金利時代にはあまり意味がない事かと思います。
これだけ安い金利で借りられて控除も受けられるのですから、かりれる分は借りて現金は出さずに違うものに投資して増やすというほうがメリットは大きいと言えます。
購入してからもメリットが大きいのが住宅です。
住宅を資産として考えると老後かかってくる資金も心配がなくなります。
各金融機関が色々な商品を出していますが、老後に使えるのがリバースモーゲージです。
定年までは住宅ローンを支払いその後年収が減った時に住宅を担保に銀行に借り換えるという方法です。
返済は契約された方がお亡くなりになられた時に一括返済すればいいのでそれまでは金利のみの支払いで大丈夫です。
なので月の返済の負担が減り家計も楽になります。※銀行によって内容は変わります。
こういった形で住宅を資産として活用できれば老後の資金に余裕をもつことさえできます。
家は活用次第で色々な資産になる。
今住んでいるのが賃貸住宅の場合、その家賃は資産にはなりません。
どうせなら、資産として運用できる方が良いかと思います。