そこに住みたいのか?
そこに住みたいのか?
これが大事です。
自分はもみの木に出会い新築だった家を半年でもみの木にして住みだしたのが始まりです。
体感はしたことがありましたが、住んだことはなかった。
なので実際に住んでみたいしもみの木の家に住みたい。もみの木の家を知った以上以前の家には住めないと思ったんです。
つまり、知ってしまったら気が済まずもみの木の家に住むためにリフォームをした。
シンプルにそれだけです。
よく言われるのが「よく築半年でリフォームしましたね?!お金も大変だったでしょう?」
そんな事も言われますが、どれだけ住みたいと思っていたのかだけの話です。
お金が大変とか、築が浅いからとかそんなことは関係なくて、それ以上にもみの木の家に住みたい気持ちが勝っていたというだけの話なんですね。
なので、出来ない事なんて誰にもないと思います。
その人の気持ち次第ですべてが決まるのが当たり前です。
これは何事でも同じで、出来ないと思ったらそこまでの気持ちだという事だと思います。
なので、お金がないなら働けばいいし、時間がないなら作ればいい。夫婦の意見が合わないなら説得するか誰かに手伝ってもらう事を考えればいいだけの話です。
そうしないという事は、そこまで気持ちがないという事なんですね。
これは家を買う時によく心がけておいた方が良いです。
本当にその家が欲しいならどうにかすればどうにかなるものです。
シンプルに自分が思っている気持ち次第ですべては決まるといえます。
その気持ちが一番大事なんではないかと思っています。