空気環境
もみの木の家に住みだすと鼻炎だった自分の鼻が通るようになりました。
今までは年がら年中鼻がつまっていましたからね。
なので今までは睡眠中ももちろん口呼吸になっていましたので、睡眠も浅かったような気がします。
なぜもみの木の空間になると鼻が通るのか？
という事なんですが、おそらく空気環境の違いが大きいのかもしれません。
内装材に体の悪い物が使われていると日々その空気を吸い込んで生活していることになる。
そうすると気が付かないうちに鼻がその環境になれてしまって麻痺していたのではないかと思います。
でも人間の体は正直なもんで、良い空気環境に住まう事で鼻も正常に機能するようになったという事でしょう。
さて、この体に悪い物とは一体どうやって見分ければいいのか？
ですが、基本的に匂いがきつい住宅はあまり良くないと思っていたほうが良い。
その一つが新築の匂いです。
新築の匂いがする場合はその匂いはあまり体に良くないと思っていたほうが良いでしょう。
なので見分け方は結構簡単で玄関を開けた時の匂いが新築の匂いの場合、空気環境の良い家ではない可能性のほうが高い。
そう思っていたほうが良いですね。
その場合、鼻がつまったりせきがひどくなったりする場合もありますから、しっかりと考えるべきですね。
後は木の家っていうのもたくさんあります。
木も化学物質を揮発しますから気を付けるべきです。
あまり匂いがきつい木などは体にはあまり良くないでしょう。
見ただけでは分からないことが沢山ですがポイントとしては玄関を開けた時にどんなニオイか？
新築の匂いや強い木の香りなどの場合はやめた方が良いですね。
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濱本 健太
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