洗濯物が乾く
もみの木の家で暮らすと家族が幸せになる事が沢山ある。
その理由の一つがもみの木の家では、洗濯物がどこに干してもよく乾くので家事の相当な時短になりお母さんに余裕が生まれるからです。
どこにでも干せるという事はわざわざバルコニーと各部屋の行き来が少なくて済むわけです。
そうして余裕が生まれると、ほかの趣味に使える時間ができたり、普段の家事育児以外の時間を少しでも多く取れるようになるからお母さんも幸せになります。
時間が余るという事ですから、子供たちや旦那さんとの会話の時間も増えて幸せな生活を送る事ができるでしょう。
ではなぜもみの木の家って洗濯物がどこにでも干しても大丈夫なんだ?
そう疑問に思われている方が多いと思います。
これは、もみの木が柾目材と言ってご飯のお櫃などにも使われている木の取り方なので、水分を吸ったり吐いたりして調節する。多い分は吐き出し必要な水分はもみの木が吸ってくれるのが一つ。
後、木を乾燥させる方法が自然乾燥だからという事が大きく関係しています。
木は一度自然乾燥させると木の中の細胞がの残ったままになります。
なので、木が生きたまま呼吸をする。
「それなら他の木でもいいじゃないの?」そうなると思うのですが他の木の場合、機械で高温乾燥されているため、中の細胞が破れてしまっている。
つまり、洗濯物は乾きません。
例えば、すごい高温で長く焼き、栄養がなくなった野菜をぼりぼり必死に食べて健康になったと思い込んでいるような状況になってしまいます。
これでは意味がありません。
木も同じで、どのような木でも洗濯物が乾くのではなく、その乾燥方法や加工方法また、種類が違えば全く意味がない物になりかねません。
今。木の家を検討されているのであれば、おそらくご存じだと思うので大丈夫かと思います。
一度念のため、乾燥方法・針葉樹の柾目材かどうか?
これを聞いておくことをおすすめします。
そうであれば部屋の中で洗濯物もよく乾くし、お母さんの家事は相当楽にもなる。
そして、家族がみんなで安心して幸せな生活を送る事ができると思いますよ!!
幸せに暮らせるためには本当に意味のあるものを買う方がこれから先もずっと後悔しないでしょうから。