床材
普通の住宅会社では、多くの種類から床材が選べるようになっています。
色も何パターンもあり、石のような模様のものまであったりします。
その中から選ぶこととなるわけですが表面はシート張りになっているため変わると言えば見た目です。
水廻り用とかもありますが、中身は同じベニヤ板になっています。
なので、効能とかではなく見た目の違いになります。
表面のシートの柄が変わっただけで恐ろしい程の値段になったりします。
でも効能などはありません。
この床に住むと冬はスリッパなしでは歩けない。
表面がシート張りですので冷たくて歩けないんですね。
なのでスリッパが必要になります。
手入れは楽そうと思われている方が多いですが、家で油ものの料理をしたときはベタベタになります。
自分が以前もみの木の家にリフォームする前に家で焼き肉をした時、次の日は床がぬるぬるでベトベトになったことがありました。
そうなるとなかなか取れません。
なので、手入れは結構大変でしょう。
化学モップなんかでしょっちゅう掃除しないとすぐにベトベトになります。
さて、その普通の床の場合選択肢は沢山ある中で中身はほぼ一緒という事ですが、もみの木ハウスの場合は床が選べません。
床はもみの木のみになります。
理由は簡単で床材ではもみの木が一番と思っているから。になります。
冬でも素足で歩くんですが冷たくはありませんし、焼き肉下次の日でも床はさらさらしています。
掃除も水拭きで大丈夫ですので楽ちんです。
また、もみの木は水拭きすると成分が出て消臭や空気浄化もしてくれる優れものになっていますので、
他の床にはない価値のある床になります。
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