打ち合わせは大変!
普通の会社の場合、家を建てるとなると打ち合わせが始まります。
最初はテンションが上がって楽しいと思われる方も多いのかもしれませんね?
間取りの打ち合わせや予算などから打ち合わせが行われていきます。
一回で決まればいいですが、決まらないとずっと繰り返し打ち合わせが行われることになります。
ここで夫婦の意見がピッタリ合えばいいですがなかなかそうもいきません。
さて、何でそんなに決まらないのでしょうか?
それは、会社からアドバイスはくれるかもしれませんが、あいまいなアドバイスで終わることがほとんどでしょう。
会社が責任を問われますから、必ず最後はお客さんに判断をゆだねてきます。「一生に一度ですからお客さんで決められた方が?」という具合にです。
会社側が決めてしまうと後々何か起こった場合に逃げられませんから、わざわざリスクを負うことをしません。
ですが、ほとんどのお客さんが決断できるほどの知識はありません。
つまり、お客さんが知識もないのに判断しなければならないことになります。大変です!
いい家を建てようとしている会社だとしたら、お客さんに判断させるようなことはあまりしないかと思います。
重要な事ですから会社側が責任をもって進めてあげたほうがいいですね!
そのほうがきっといい家になりますよ!!
だからもみの木の家の場合、細かい部分までの打ち合わせは行いません。考えてからの提案をしますので夫婦喧嘩にもなりませんね!