トラブル
家づくりを始める時にまずは、資金計画から始めます。
そして予算内に収まるように土地を探すこととなります。
その時に大事なのが、近隣などの状況もよく分かっていないといけません。
なので自分が探すときは、必ずそこも見るようにしています。
お客様がそこに住んで幸せに暮らすことができるようにですね。
後は、嫌な予感がする土地とかもあります。
その場合、絶対にお客さんには進めません。
なんか嫌な空気を感じる土地ですね。
見た目や値段がよくても後々とんでもないことになったりすることがあります。
なのでそのような土地の場合、どれだけ広い土地であって、立地のいいところでも
「絶対にやめたほうがいいですよ」と言います。
住みだしてから色々とトラブルなんかに巻き込まれたら決して幸せとは言えませんからね。
逆にいい土地は何かが違う。
その場合は、近隣さんもとてもいい人だったりするわけですね。
住みだしてもトラブルなんか起きません。
その場合は、お客さんに進めることにしています。
なので自分が進めたと時というのは、それなりに調べてからのことになります。
なので沢山土地を提案したりしません。
いいものはそんなにないはずですからね。
めぐりあわせですね!
家も同じでめぐりあわせが大事だと言えます。
色々と提案しても、結局お客様が判断して失敗してほしくないからですね。
値段の変化でしかありません。
そこを普通の住宅会社は言ってくれないと思います。
売れればいいと思っていますからね。(笑)
でも自分が見るところは値段ではない。
「そこに住んで幸せに暮らせる」それが基準でお話しします。
住みだしてからが大事ですからね。