新築の臭い
普通の家の場合は、大体入居時にはビニールクロスが貼られていたり、カラーフロアが使われていたりします。
いわゆる新築の臭いですね??
「新築の臭いはいい匂い」とか言ったりしてるのを聞いたことあると思いますが、あれはまさしく化学物質の臭いです。
あまり知られていないようですが、ツーンとする臭いで目がチカチカするようなあの感じです。接着剤などの臭いです。
普通の住宅で使われているビニールクロスやカラーフロアは国が定めるF☆☆☆☆の材料が使われているのですが、
あれはホルムアルデヒドがゼロという意味ではありません。国が定める基準値限界までならホルムアルデヒドを使っています。
それなのに、気密住宅が基本みたいな感じになってきているわけですから、なおさら気を付けるべきですね。
そのまま暮らし続けるとアトピー・喘息を誘発したりします。
つまり、あの新築の臭いはすごく「危険」ということなんですね。
最近では消臭調湿します。みたいに、珪藻土やしっくいなんかもありますが、つなぎめに樹脂(化学物質)が使われていますし調湿や消臭も多孔性のものは必ず飽和する時が来るのでそうなったら効果は薄まります。
自分たちが使っているもみの木は樹齢が250年ぐらいの柾目材ですので、木が生きた年数と同じぐらい細胞が生きつづける
わけです。
つまり、効果が250年ぐらいは出続けることになります。
その時にはこの世にいないでしょうけどね?(笑) でもそれだけ受け継がれることになるので最高ですよね?
子供たち家族が健康に暮らせる。そうでないと仕事もできない。遊ぶこともできない。
健康で永く暮らすことが第一に考えないといけないと本当に思います。
もみの木の家を是非体感してみてください。 詳しくはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。