住んでから「実感」に変わる。
もみの木を知ってしまったら他の住宅会社に行くと何も話が入ってこないでしょう。
入ってくる場合は、もみの木が分からなかったって事。
他の住宅を建てたほうがいい。
それが全てだと思います。
自分もそうでしたが、もみの木を体感してしまったら他の家に行っても話が入ってこない。
そこに嘘があると分かるからですね。
まぁ、本当に分かったのは住みだして生活が始まったのが「実感」になったわけです。
ただ、ほとんどに人が上辺だけの言葉でだまされる。
これは、悲しい事ですが仕方がありません。
実際に住みだして「実感」に変わるわけです。
それを前もって判断するのが「体感」になるわけです。
その体感の場で、数値や性能ばかりを言う会社は怪しいと思ったほうがいい。
もちろんそれに納得して家を建てるならそれでいいと思います。
ただ言えるのが、その人は責任を取ってくれるのかどうか?
そうでなければ何千万ものお金をその一瞬で失ってしまう。
そこも含めて信用できるのかどうか?
それは絶対条件で持っていたほうがいいでしょう。
上辺だけの外観や、キャッチフレーズに騙されてはいけません。
自分の心に向き合う事。
それは、実際に体感したことが一番ですね。