住み心地を考えると
見た目では分からないのが住み心地になります。
普通の人の場合、家って何を基準に決めているのか?
ほとんどがデザインか値段になるかと思います。
普通の人は住宅の事は複雑で理解しにくいからですね。
なので家を建てる住宅会社も経営が成り立つようにお客さんに欲を仕掛けてデザインや値段で勝負することが多いんだと思います。
でもそれって誰の為なのか??
会社のためでしかないと思いますね。
もちろんデザインなんかも大事だとは思います。
でもそれよりも大事だと思うのはやっぱり住み心地になると思います。
住んでからではどうしようもないですからね。
そこで住み心地を考えると使える内装材は限られる。
なのでうちの場合は「もみの木」になります。
色々なものは選べないようになっています。
自分が住んでいる家は元々はカラーフロアーでした。
冬は冷たいし夏はベトベト。
それを「もみ」に変えたことで全てが変わりましたからね!
住んでみて良いものなんで自信をもって進めることが出来ますね。
ここまで言って「お客さん次第で床は選べますよ」って言ったら嘘をついていることになりますからね。
なので「色々選べますよ」っていう会社はあやしい。そう思ったほうがいいですね。
本当に良いものであれば選択肢は一つしかないはずですからね。
そこに騙されないことを願います。