もみの木の使用量
もみの木の家は年間に建てられる棟数が限られています。
一つの会社に10棟分程度になっています。
なのでいくらもみの木が好きで「沢山使用したいです。」っていう事も出来ないことになります。
その使用料ですが、1棟で床面積の倍くらい使用することになっています。
それ以上になってもそれ以下になってもだめなんですね。
一人の人がたくさん使ってしまうとほかの会社さんの分がなくなってしまいます。
なので、欲張りはできないんですね。
使用する場所もこちらで決めています。
なので、お客さんに「ここにもみの木を貼ります」なんて打ち合わせは存在しません。
どこに使用したほうが効果が望めるなどなどをあらかじめ考えているからになります。
見た目だけで木を貼っているわけではありませんからね。
なので使用量や使用場所はこちらで決めています。
もみの木が商品になるまでの工程は、ものすごく手間のかかった作業が行われています。
そんな貴重なもみの木ですから最大限に価値を生かせるほうがいいですからね!