パーツで決めると失敗する
もみの木を知ってから見た目とか値段だけではなく本当にいい物の価値を知った気がします。
それは、知れば知るほど深まります。
自分の中では、判断基準がすべて「もみの木」になっていますので細かいことは頭に入ってこない。
普通住宅を購入するときって、どういう家が良いかを考えて、「この床おしゃれ」「このクロスかわいい」それと「値段の安さ」が決めてとなる場合がほとんどです。
ほとんどの場合がどういう家が良いか?って考えて頭でイメージする。
そのイメージをどれだけ住宅会社が形にしてくれるか?それが「良い家」になっているのではないでしょうか。
でもそれは、あくまでも個人個人のイメージの世界で、実際に住んでみたらどうかは分からない。
そのイメージを形にしたはいい物の実際に住みだして住み心地がいいのかは分からないですよね。
なので、どんな家に住みたいか?ではなく、どんな暮らしをしたいか?で家を考える方が良いと自分は思います。
もみの木の家は、家族が幸せに暮らす事ができます。
室内干しをしても洗濯物がよく乾く。
もみの木ハウスのもみの木は柾目の自然乾燥です。
なので、もみの木が呼吸してくれます。
洗濯物は家中どこでも乾きやすい。なので、洗面所に収納を設ければ洗って干して仕舞う事を一つの空間で完結するわけですね!
なのでお母さんの家事も楽にこなせるし、暮らしやすさにもつながる。
もみの木の家は光熱費も安く済む。
夏場でも高性能の6畳用クーラー一台で光熱費も格段に安く済む。
一度冷えればもみの木が蓄熱してくれるので快適に過ごすことができます。
なので、クーラーフル稼働する必要もなくなるわけですね。
光熱費が安く済めば、家計も楽で幸せになります。
「幸せに暮らしたい」そう考えると意外とどんな家でなければいけないか?は絞られてくる。
なので、パーツばかりを見るというよりは、家は総合的に幸せに暮らせるかを判断基準にしたほうが失敗はしないと思います。
車を買う時にブレーキはこれにしてくれ!って言わないでしょうからね!