お金の使い方
住宅会社で家を購入する場合、お客さんは、多額の費用を支払って住宅購入をすることになります。
お金を支払うという事にもその物自体の価値に共感して支払うお金と、ただお金を支払うのでは全く違うことになる。
価値を感じで支払っているお金の場合、もちろんその家の価値を感じてお金を支払っている。
そうではなく安さや見た目に価値を感じている場合、おそらくその会社の作る家自体に価値は感じてはいないと思います。
なぜかというと、安くて見た目がいい家は作ろうと思えば誰でも作れるからです。
つまり、その会社でなくても建てられる家になるからですね。なので、判断基準が安さに絞られてくる。
お客さんが働いて稼いだお金をどこにどう使おうが、そのお客さんの自由です。
でも、問題なのは、お金の使い方に対する考え方になります。
信頼されているか?と考えたときに安さだけでの判断をする人の場合、お金の判断でしか家を見ていないんだなぁ。と自分の中では判断することになります。
そうなると、自分たちが建てる「家」に信頼を置いていないお客様と判断します。
お金の安さが目的なのであれば、別にうちではなく、どこだって建ててくれる会社はありますからね。
自分たちが建てる「もみの木の家」は他の家にはない暮らしができる。
当然お客様の将来や、住みだした後のことも考えて最高な家になると思って建てていますから、それを信頼してくれている方にのみ建てたいからですね。
家に価値を感じていただき、お金を支払うのか?そうではなく値段が安いという家ではない部分に価値にを感じるのでは全く違います。
もみの木の家を建てる人はその辺の感覚が優れている人が多いと思います。
その家の価値にお金を払っているって人ばかりということになります。
なので、家選びは失敗しません。
答えを分かっていて、瞬時に判断できますから無駄なパワーも使わなくて済む。
感じ取る能力が普通の人とは違う。
根本的なことを理解して判断されていますから、失敗はしないという事になるんだと思います。
お金の使い方は、間違うと意味のない物に使ってしまう恐れがあります。
根本をちゃんと理解して家選びをすることで失敗しないと思います。