営業マンがいません。
もみの木ハウスには営業マンは居ません。
無駄な人件費を削るというのもそうですが、住んでいない営業マンがいてもあまり意味がないからです。
なので、「もみの木が建てたいかも」って人が来た場合は、お客さんの家を見てもらうことにしています。
そしてお客さんに住み心地を聞いていただく。
それが一番早いですからね!!
それにすんなり受け入れてくれるお客様にはいつも助けられています!ありがたいですね。
さて、
もみの木の家に住むと普通の家に住む人とは話が噛み合わない。
よくあるのがこの梅雨時の話でしょう。
「最近雨ばかりで洗濯物乾かないわよねー。部屋の中もジメジメしてるし。」
みたいな会話です。
もみの木の家に住む人はこの会話に全く入ることができません。
部屋干しでも洗濯物は乾くし、部屋の中はいつもサラサラ。
一般的な家に住む人の話が分からないわけです。
なので、住み心地をしゃべるだけで驚かれる。
住まわれているお客さんなので、別に嘘は言っていないわけですから、見学に来た人は驚くわけです!
というか信じられないわけです。
住んだ人の感想ほど信用できるものはありませんね。
なので、営業マンがいなくても「お客さんが話してくれる」というのももみの木の家の特徴かもしれません。
営業マンがいてもその家に住んでいない場合はあてになりません。
言ってることは、ほとんど信用できないと思っていたほうがいいでしょう。
素直に信用できるのはやっぱり住み心地を知っている人。つまりお客さんの感想だと思いますね。