もみの木の調湿効果・湿度保持
こんにちは!
濱本工務店のゆかりです☺
皆さんどんなGWをすごされましたか??
今年は天皇陛下の退位もあり、10日間もの大型連休になりましたね☺
GW中に我が家で水遊びをしていた時にふと思ったのですが。。。
皆さんのお子様がお風呂あがりや水遊びの最中にフローリングやクッションフロアなどで足を滑らせこけてしまったりしたことはありませんか??
もみの木の床ならそんなことにもならずに家の中で水遊びができちゃいます!(笑)
もみの木の床なら調湿作用があるので、お子様にどんどん水を与えてもらって大丈夫です☺
当社のもみの木の内装材製品はすべて『柾目』を使っています。
柾目の特徴は反りにくく、水分を吸収・放出し一定に保つことが出来ます。
ただ『柾目』と言われてもピンと来ないかもしれませんが例にだすと柾目は寿司桶で、逆の『板目』はウイスキーなどの樽です。
ウイスキーなどのお酒は保存の用途で使用するものなので、中のお酒がこぼれない様に水を通さない板目を使って樽を製造します。
では『柾目』を使って製造される寿司桶ですが。。。
それは『柾目』の桶には調湿作用があるので、ごはんの水分をうまく吸収・放出することができ、美味しいちらし寿司が出来上がるからなのです☺
以前もみの木の品質保持についてブログにアップしましたが、蒲鉾に使われる板も、この『もみの木』でできているって皆さんご存知だったでしょうか??
物には何でも特徴を活かした原理があると言うことですね☺
もみの木の内装材を使った家の調湿作用は常に50%前後の湿度を保つことが出来ます。
調湿効果ができるおうちってなんだか気持ちよさそうですね☺
そんな快適な健康な住まいづくりを私たちは応援します。
ご興味がおありの方は今一度ご連絡ください☺
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私が責任をもって対応致します!