何が一番大切なのか?
家を建てる時に、あらかじめ家に対して何が一番大切なのか?を今一度考えておくことが重要です。
色々な家に対しての思いがそれぞれ違いますからね。
沢山の商品やグレードがある会社の場合、素人の人からすると何がどう良いかを判断するのは大変。
お客さん自身の中で、家に対して何が一番大切なのか?
それは明確にしておくことが重要ですね。
失敗しない為には、何が一番大切か決めておくことで本来の家に求めるものが見失いにくい。
自分の中での家づくりで大切にしている事は、「家族が健康で幸せに暮らすことが出来る。」という事。
なのでどのような家でも建てるという事にはなりません。
健康に暮らすためには食べ物も大事なんですが、実は空気環境もすごく大事。
日本の住宅で使われている内装材は、ほとんどがビニールクロスやカラークロスになります。
その内装材には、化学物質が含まれておりそれが揮発しています。
それに一番影響を受けるのは、小さな子供たちです。
この化学物質は一度体内に入ると蓄積されていく。
いつ症状が出るかは誰も分からないんですね。
もみの木の内装材は体に優しい。
有害物質を化学分解してくれて空気を奇麗な状態に保ってくれる。
嫌なにおいも消してくれて室内はいつもサラサラな環境です。
自分自身このような住環境を体感して「健康」のためにはもみの木の内装材がいいということなんです。
他にも、家族が幸せに暮らすためには?を考えたときに、家事や育児に大変なお母さんの負担を軽減してくれるということが大事です。
樅木ならそれも実現することができるわけです。
樅木は洗濯物が室内でも早く乾く。
なので、洗濯機がある洗面室に隣接してお着換えクローゼットがあればそこで洗濯物が乾きます。
たたむ手間もなくなり着ていくときはそこで着替える。家事が時短で行うことができますね。
こうなればお母さんの負担が減り家族円満になりますよね。
そして永く暮らすことができるには、長期優良住宅です。
もみの木ハウスは長期優良住宅で耐震等級3の家になります。
メンテナンスをしていれば100年は住まえる住宅になります。
このようにお客さん自身が何が大切か?を考えて絞る事で、間違った家の選び方にはならないと思います。
値段や見た目などではなく、実際の住み心地を重視されるべきかと思いますね!