家はお金の損得で買ってはいけない！

と昨日書きましたが、ほとんどの人が損得で考えていると思うので、価値の事は一度置いといて、今日は、金銭的な損得だけについて書いてみようと思います。

お金だけでいうと賃貸にするのか？または家を買うのか？どっちが得なのか？となるでしょうね。

賃貸でいうと、家賃をずっと払い続けなければなりません。ただ、何かあった時に引越しなどが出来る。

住宅を購入すると住宅ローンを35年間払い続けなければなりません。その間、引越しも出来ないし身動きは取りにくいでしょうね。

ただ、損得だけで言っても家を買った方が得をする。言い換えると価値の落ちにくい家を買った方が、賃貸よりは得だと言う事ですね！

買った当時の家の価値が薄れにくい家を買うと将来的に資産として残る。

価値が薄れにくい家は、地震にも強い家でないといけないし性能もハイレベルな家を建てる必要がありますね。そうする事で100年先まで住まえる家になります。

100年先までって事は子供や孫の世代まで住み続ける事が出来ます。

家を借りた場合、家賃は必要で資産も残りませんが、価値の高い家を建てると子供や孫達に形として残す事が出来る。

そうなると子供達がその家に住む事もできるし、価値が高いままな家なので、賃貸として貸す事だって出来てしまうわけですね。

自分がたった35年間支払うだけで100年は、資産として残す事が出来るという事なんですよ。100年と言う事ですから35年の3倍は運用出来る。

そうなった場合、子供や孫がお金に余裕さえ生まれる。

きっと自分達がいなくなっても感謝されると思います。ただ、そういう価値の落ちにくい家にするには当然地震にも強い家でないといけませんし、健康に住めなければいけません。

なので、「今」だけの値段や見た目だけを見ていると価値の高い家なんかに巡り会う事はずっと出来ないでしょう。ただの自己満足で終わり。という結果に終わりますね。

もみの木ハウスの家は、メンテナンスさえしっかりしていれば、100年先まで健康で住む事が出来るって事を何度も書いていますが、何度でも書かせていただきます。

今の事ではなく、将来も見据えた子供達や家族の事まで考えた家になっています！

話がそれましたが、結果的に損得だけで考えたとしても価値が落ちない家を買う方が得って事でした。

 

 

 

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