後悔しない家に住むためには
家を購入する時に誰もが失敗はしたくない。
そう思うのではないでしょうか。
家を選ぶ中で、沢山の選択肢がある会社の場合は、結局どれが正解でどの家にするべきなのか?素人の人からすると判断するのが大変です。
ですが、お客さん自身の中で、優先順位を決めることでどういう家が良いのか?は決まってくると思いますね。
失敗しない為にはそれが一番大切だと思っています。
自分の中での家づくりで大切にしている事は、「家族が健康で幸せに暮らすことが出来る。」という事です。
これが決まればどんな家でも建てるという事にはなりません。
つまり、色々な家は建てられないという事になるんですね。
なので自分の場合では、もみの木の家という事になります。
もみの木の家に住むことで家族が幸せに暮らせることが出来る。
優先順位で言えばこれが一番大切だと思っております。
もみの木の家に住むことで家事は楽になる。それに永く健康に住まうことが出来る。それに、メンテナンスさえ定期的に行えば100年先も住むことが出来る。
100年先も住めるという事は、自分たちは生きてはいません。
生きてはいないけど、子供たちの孫やその子供に資産として残る家になるわけです。
そうなると将来子供や孫の世代は家を買う必要もなくなる。
そこに住まなくても資産として運用することだってできるわけです。
家に対して何を求めるのか?誰のために家を建てるのか?
それを考えるとどんな家が良いのか?は明確になってくるのかと思います。
デザインや値段で決めるというよりは、大事な事の優先順位をしっかりと考える事で、後悔しない家づくりになると思っています。