もみの木に出会った3 空気環境の違い
さて、2018年の夏に住まいづくりの会に参加して。もみの木ハウス・かごしまさんの建築された現場で初めてもみの木の空間を体感することになります。
2018年、丁度季節は7月で外は湿気でムンムンの状態。
中に入ると7月とは思えないほどのサラサラな空気環境。
それに新築の臭いが全くありません。
不思議なほど空気が澄んでいるきがします。
家を見学させていただいた後は各会員さんの発表があり皆さんもみの木を専門に建築されている会社さんばかりです。
自分もオブザーバーとして参加させていただいたので感想などをお話しさせていただくことに。
話は苦手なので心臓はバクバクです。汗
皆さん真剣に取り組まれていて本当に勉強になります。
室内の湿度は常に50から60%を維持しています。
なので真夏とは思えない室内環境でした。
驚いたのがクーラーが一台。
それなのに暑く感じないわけです。
内装材で光熱費まで安くなるというのには衝撃をうけました。
そのあとは、九州の会の方々と食事会。
そして鹿児島1日目が終わるのでした。
つづく