冬でも裸足のもみの木。
もみの木の家では冬でも裸足で過ごします。
素足でも冷たくないからです。
普通のフローリングでは難しいでしょう。
冷やっ!としますからね。
普通のフローリングの場合は、中はベニヤ材になっていて表面はシート状になっています。
熱が奪われやすいので裸足で歩くと冷たい。
なので床暖房をつける。床暖房をつけるとどうなるか?
光熱費がもったいない。まだそれだけならいいでしょう。
熱で温かくなった空気は上に上昇します。
それと同時に化学物質まで上え上昇するという事になります。
小さなお子さんがその空気を吸うわけです。お子さんのいる家庭では心配ですね。
地べたに一番近い距離で過ごすのは小さな赤ちゃんですからね。
さて、もみの木の床の場合は熱が奪われにくい。
断熱性能も備わっている優れものになります。
なので素足でも優しい肌触りでふんわりあったかい。
空気を汚すどころか綺麗にしてくれますから驚きです!
それに床暖房もいりませんから光熱費が安くなりますね。
まだまだそれだけではありません。
消臭効果も抜群ですので臭いを気にすることなくペットを飼うことが出来る。
猫がトイレをしても10分程で臭いがしません。
それに冬場の乾燥も防ぐことが出来る。
これは定期的に水まきをしてあげる事でもみの木が水を吸ったり吐いたりしてくれるんですね。
これは自然乾燥の柾目のもみの木に限ります。よって加湿器はいりません。
自分が一番いいと思うのはやっぱり空気がきれいってことですね。
圧倒的に違いますからね。
気持ちよくぐっすりと眠れます。