満足な家が建つ方法
誰しも一度で「満足のいく家を建てたい」そう思いますよね?
皆さんにとっての満足のいく家とはどのような家でしょうか?
「自分自身の要望をたっぷり詰め込んだ家」
「家族みんなが楽しめる家?」
「かっこいい自慢できる家」
などなどでしょうか?
家に対して何を求めるかによって満足のいく家の考え方や種類は変わってきます。
例えば、「見た目がかっこよくて人に見てほしい家」っていうのが自分自身の中で「満足のいく家」ということであれば設計事務所さんやデザイナーが入った住宅などが満足のいく家になるのかもしれません。
ただ、
これら満足のいく家になるかどうかは建った時と住みだしてからは変わっていくものということを知っておいてください。
完成した当時は「要望通りの家が建ったわぁ!」
そう思ったとしても住みだしたら生活しにくかったり使いにくかったりが少なからず出てくるということ。
そういった事には当初気が付かないものなんです。
だってまだその家には住んでいないんですから・・・・。
そりゃそうですよね?
住んでいない家を想像するのってめちゃくちゃ難しいことなんです。
「たとえば、食べたことのない料理をメニューの写真だけで『おいしいかどうか』を判断するのって難しいですよね。
「おいしそう」とか「彩がきれいでかわいい!」とかは分かりますが・・。(笑)中身がどうかなんて絶対に分からない。
分かるとしたら何度も料理したことがあるその道のプロである料理人でしょう。
家も同じで、住んだことのない空間の快適さをイメージするのは、なかなか難しいんです。
それを代わりに想像して提案するのが住宅会社や工務店ってことになります。
なので満足のいく家を建てる方法としてはその住宅会社や工務店のアドバイスを聞きすすめるのが間違いないです。
そうすることで満足の家に少し近づくかと思います。
そして住みだしてもその満足度は変わらないでしょう。
ですので、工務店やハウスメーカー担当者が、
自分自身が出した要望などにどう答えてくれるか?ここも大事なポイントだと思います。
「いいですね~」ばかり言われるのも気分はいいものですよね。
ただ、満足のいく家が建つかどうかは自分自身の裁量で変わってしまいます。
満足のいく家。なかなか難しいですが信じた相手にゆだねてみる。
意外とそれが一番です。
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