家族の健康はお金で買えません!
「家を建てようと思うけど立地のいい場所は譲れないし・・・。安く済ませたい・・。」
そんなお悩みをお抱えの方もいるかもしれません。
ですので、今日はそんな方に向けて「家を建てる時に大事にしていただきたい」ことをお話ししていこうと思います。
これさえ押さえておけば判断に迷わない家づくりができるでしょう。
そもそも、家づくりって何のためにされるのかを考えたことがありますでしょうか?
立地が良い場所に住んで生活を楽にしたいから??
仕事場の近くで通勤を楽にしたいから??
まあ様々な考えはあるでしょう。
ただ、家って個人的な考えになってしまいますが、
家族が安心して健康に暮らせる場所でないといけないと思っています。
健康に暮らせないと遊ぶこともできなければ仕事をしてお金を生むこともできない。
そんな大事なことをなかなか気が付かないことがほとんどなんです。
よくある失敗例は、「立地の良い場所に住みたい」「安く済ませたい」とか家に求めるものでなく家の質とは全くかけ離れた「欲望」だけが先走ってしまうということ。
こうなってしまうと本来「家」に求めるべき本質がないようなもの。いい家を建てるなんて難しいでしょう。
また、安さを求めるがために立地良い物件を買ったけどすぐにメンテナンスが必要になったり長く住まえない家をつかまされる。こういったことが結構あるんです。
だって素人の人が見たって家の性能とかその家がどんな家かなんてわからないですからね・・。
そこに付け込まれて「立地」や「値段」ってことにどんどん引き込まれていく。
それはそれでよいのでしょうがそのような家に住んで健康的に住まえないお子さんはもっとかわいそうです・・。
じゃあそうならないためにどうすれば良いか?
それは、判断基準を「家」そのものにあてていただくということ。
つまり、場所とか値段とかの前にどの家に住むべきかを考えるということ。
個人的には先ほども書かせていただいた通り「健康に暮らせる家」「災害が来ても安心な家」などと家族が健康に長く暮らせるということが最優先順位です。
もちろん値段とか立地とかも良ければそりゃあいいでしょう。(個人的には田舎が好きですが)
ただ、それらの優先順位はまず「家」を考えてそれでも可能だったら取り入れる。
それがいいと思いますね。
家のせいで家族が病気になったり、健康で暮らせないなんてありえない。
まずはその家自体の価値に目を向ける。それが大事だと思います。
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