空き家や相続した土地を賢く活用!将来の収益を増やす方法とは?
最近よく相談されること。
それは、相続した家をどうするか??ということです。
空き家や相続した家をどう活かすかによって将来手元に残るお金が全く違ってきます。
空き家や土地を相続したけどそのまま持っているだけならお金を生むどころか税金がかかったりでお金は減る一方ですからね・・。
なので持っている家や土地はお金が生まれるように活かす方が良いと思います。
例えば、レンタルスペースとして貸し出す。
土地が小さな都心部の場合、駐車場など平面でスペースを使うより建物を建てて、
3階建てなどにして縦のスペースを有効に使う方がその分収益はとれます。
駐車場の場合で言えば、
平面で5台かして1台12時間500円としましょう。
満車だとしても12時間でお金を生んでくれるのは2500円。
一方で縦にスペースを利用した場合、
仮にですが、
「レンタルスペースとして活用」した場合、ワンフロア1時間で1500円程度でしょう。
平均単価を調べると、4時間以上借りた場合、
利用料は税込み¥5000をこえます。
こちらにサービス料や設備管理費をもらったとして総額で¥5600となります。
一か月にすると、
駐車場2500円×30日=75000
建物を建ててレンタルスペースなどにすると、5600円×30日=168000
レンタルスペースもそうそう固定費がかかりませんから、駐車場などの平面利用より収益が見込めると言えます。
人件費もそうかかりません。
今は遠隔で鍵の開け閉めもできるし、予約もネットでできます。
ということは、ほぼ利益となるわけですね!
何を言いたいのかというと、この建物を長く使い続ければ続けるほど利益を生んでくれるということです。
建物を建てて初期投資した分元を取るのもすぐでしょう。
実際に先ほどのレンタルスペースの場合、一月で168.000円利益だとしても年間2.016.000円。
10年で2000万円を超えます。
仮に空き家を2000万かけてリノベしたりしても10年後以降は建物が壊れるまで利益を生み続けます。
先ほどもありましたが、重要なのは建物が長持ちするというところです。
10年かけて±0になったとしても壊れてしまっては意味がありません。
ですので、長持ちすればするほど良いということなんですね。
良い家や建物は後々長く資産を生み続けるということは数字でも実証できるということです。
初期投資を惜しんだ計画は忘れたころに痛い目にあいます。
繰り返し建て替えや修繕がかかることになれば総資産は減るでしょう。
良い家はその分お金も生み続けるということは間違いありません。
もみの木ハウスの空気を体感→予約はこちら
ユーチューブ もみの木社長チャンネル
ラジオやってます!YES-fm78.1 毎週月曜日15時~ アーカイブチャンネルはこちらから!
公式ラインでお得情報をゲット→登録はこちら