洗面所にクローゼット?湿気が大丈夫な理由は?
もみの木ハウスでは洗面所のすぐそばにクローゼットがあります。
普通では考えられないでしょう。
洗面所ってお風呂出たとこにある部屋で、湿気とかすごいですから・・。
そのそばにクローゼットって湿気大丈夫なの?
そう思われる方がほとんどでしょう。
最近はこのような間取りが便利ってことで結構雑誌とかでも見かけるようになりました。
ただ、この間取りってもみだから湿気問題やカビの心配がないですが普通の内装材でやると大変なことになります。
普通の内装材の場合、ほとんどがビニールクロスになっています。
つまり、表面がビニールになっているので湿気は逃げ場を失い部屋中は湿気まみれに。
そして湿気・栄養・温度などがそろうとどうなるって?
カビが発生するんです・・。
大変です。しかも、クローゼットって衣類とか多く仕舞うわけです。
湿気が集まりやすい上にお風呂のそばってことでカビには都合が良い環境になってしまいます。
なので、普通の内装材でこの間取りはお勧めしません・・。
そもそも、家事時短ってことで最近は洗面近くで家事動線をまとめるってことをするのですが、普通の内装材の場合室内干しで洗濯は乾きません。
つまり同線は短くなっても、根本的に時短にはならず残念な結果になるでしょう。
ですが、雑誌などでは「家事楽動線」とイメージで書かれている。
大体の人がそれを信じて家を建てたが乾くはずの洗濯物が乾かない・・。
残念ですよね・・。
さて、
もみの木ハウスではなぜ洗面近くにクローゼットがあっても大丈夫なの?
今日はその話でしたのでそのことについてお話しします。
結論から言うと、内装材がもみだからです。
もみの木が湿気を調湿し、適度な湿度に保ってくれます。
もみの育った地域がだいたい湿度50~60%ほど。
もみの木が自分の都合の良い湿度に持っていこうと頑張るんです。
よって湿度は上がりすぎたら吸って、部屋の湿度が乾燥すると吐き出すんですね。
また、抗菌効果のあるもみの木の室内はカビが発生しにくい環境になります。
つまり、衣類などがあるクローゼットが洗面近くになっても大丈夫。
しかも洗濯はよく乾くので家事は時短でお母さんの笑顔も増えます。
洗面所近くにクローゼットってすごい便利です。
洗って→乾かして→仕舞うが一か所ですからね!普通だとバルコニーから各部屋に行っていることでしょう。
ただ、これはもみの木の空間だから可能な間取りなんですね・・・。
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