もみの木ハウスの床材の特徴
もみの木ハウスは床材がもみの木一択になります。
そのもみの木は「フォレストバンク製」のもみの木で、「フォレストキング」という床材になります。
それ以外の床を使わない理由は、それ以上良いと思う床材がないからになります。
フォレストキングの特徴で言えばの「消臭」「抗菌」「空気浄化」「調湿」などなどの効能が期待できるといったところです。
ここで注意が必要なのですが、ただもみの木だからこれらの効能が期待できるかと言えばそうではありません。
もみの木「フォレストバンク」のもみの木は、自然乾燥をしたもみの木になります。
そのため、木の中の油分もそのまま残った状態で内装材になる。
それが刺激を受けると成分が揮発して、先ほどのような効能が期待できるんです。
一般的な内装材に使用されている木の99%は機械乾燥になります。
機械で高温乾燥させるため、木の中の細胞が壊れてしまいます。
そうすると先ほどのようなありがたい効能などは望めないことになってしまうんですね。。
せっかく建てる大事な家。見た目だけにお金を払うのはもったいないと思いませんか??
そうならないためには「その木は機械乾燥ですか?」そう聞くことをお勧めいたします。
もみの木ハウスのもみの木の床材「フォレストキング」は皆さんが健康に、居心地よく暮らせるためには最高な床材でしょう。
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